お子様のいる家庭など、夏休みは食費だけでも普段とは大きく異なるので家計を圧迫します。また、帰省はもちろん、レジャーや家族旅行なども重なり大変な出費に!そこにきて、あてにしていたボーナスが減額されてしまったり、出なかったとなれば、家計をやりくりしている主婦にとって大変な問題となります。夏期休暇中の日当や残業代が減ってしまう場合もありますよね?
夏休みの旅行やレジャー、帰省費用などは毎月の給与から少しずつ貯金をしておくという方もいらっしゃることでしょう。毎年のことなので、あらかじめ積み立てておけば、いざという時にも安心です。しかし、突然ピンチが訪れてしまったら、あなたはどう切り抜けますか?
そんなピンチの救世主となるのが、カードローンやキャッシングなのです!貸金業法の改正に伴い、年収の3分の1を超える融資が行えなくなりましたので、収入証明書の提出が義務付けられるようになりました。従って、無職の場合は新たな借入れはできません。しかし、専業主婦(主夫)の場合は例外が認められています。
ただし、夫(妻)の同意書と、婚姻関係を証明する書類の提出が求められます。条件をクリアすれば、配偶者の年収の3分の1まで借入れができます。例えば、パートで収入がある場合でも、夫婦の年収を合算できるので、3分の1までなら融資を受けることができるのです。
総量規制の壁はあるものの、いざという時に頼もしい味方となるカードローン!安易な考えで借りることのないように日頃の備えは大切ですが、もしものピンチには返済計画を立てて上手にご利用ください。