借りることばかりに気を取られがちですが、借りた後の返し方については意外と知らない方がいるものです。実際にどのような返済方法があるのか、詳しくご説明いたします。
① 店頭窓口または自動契約機
昔ながらの返済方法。人目は気になるものの、残高がハッキリ分かることや領収書が発行されるのが最大のメリット!
② 銀行振込
指定銀行口座への振込は午後3時を過ぎると翌日扱いになるので要注意!余裕を持った返済計画を立てましょう。
③ 口座引落し
指定銀行口座からの自動引落しは、わざわざ返済に行く手間が省けるので大変便利です。ただし、残高不足による延滞が起こりやすいので注意が必要です。遅延金の発生や今後の融資にも関わってくる信用問題ですので、収入が不安定な方には不向き。また、毎月決まった金額の返済しかできないデメリットも!
④ 現金書留
郵便局から現金書留で返済することも可能です。ただし、現金書留がカードローン会社に到着した日が返済日となりますので要注意!また、書留の費用もかかります。
⑤ コンビニ
コンビニ内にあるATMにカードローンカードを入れて返済できます。身近なところで返済が可能なのでとても便利です。また、コンビニに設置されている端末機を使って返済することもできます。ローソンのLoppiまたは、ファミリーマートのFamiポートにカードを通し、出てきたレシートをレジに提示して支払います。専用端末での返済は24時間OKで手数料も0円となります。
⑥ インターネット
携帯やパソコンからカードローン会社の会員ページにログインして、返済金額など必要な情報を入力します。次に金融機関を選んでログインし振込の手続きをすれば完了!土日祝はもちろん、深夜でも早朝でも24時間返済可能です。しかも手数料は0円!
このように返済方法は様々です。延滞することのないように、ご自分に合ったものを決めておくと忘れることなく返済を続けられるのではないでしょうか?
また、緊急の場合や、追加返済の方法も覚えておくと賢い返済が可能になります。