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【第43回】 貸金業法改正で変わったこと 〈 生活苦になった場合 〉

お金が突然借りられなくなったら、あなたはどうしますか?
失業者が溢れ雇用問題は深刻化しています。また、働いても働いても生活が苦しいワーキングプアも増加しています。厄介なことに、仕事に就けても生活保護水準以下の収入しか得られないため生活保護に逆戻りしたり、抜け出せないという声も耳にします。
なんと、生活保護受給者は200万人を突破したそうです。その受給額は最低賃金や年金よりも高いため、不正受給問題が後を絶たないことなど見直すべき点が多く、今年(2013年)8月に生活保護費の引き下げが決定されました。

「総量規制」によって、年収の3分の1を超える融資は不可能です。何処からもお金が借りられずに困っているならば、最寄りの市区町村に相談してみると良いでしょう。ただし、土地や家など売却できる資産や貯金がある場合、生活保護は受けられません。様々な条件がありますが、要件さえ満たしていれば最低限の生活を保障してくれる制度です。生活に困っている場合は、生活保護を利用できないか相談されることをオススメいたします。

また、低所得者や障害者、高齢者世帯を対象にした「生活福祉資金貸付制度」というものがあります。この制度は平成21年の見直しによって、貸付利子が年3%~1.5%に引き下げられました。連帯保証人を立てた場合は無利子でお金を貸してくれます。また、緊急小口資金、教育支援資金の場合は連帯保証人を立てなくても無利子で借りられる制度なのです。例えば、総合支援資金として、生活支援費を単身者なら月に15万円以内、2人以上の世帯であれば、月に20万円以内を最長1年間借りることが可能。敷金礼金などの住宅入居費なら40万円以内、一時的にまとまったお金が必要になった時も上限60万円まで借りることができます。その他にも、福祉資金や教育支援資金、不動産担保型生活資金などがあります。

厳しい審査がありますが、利用条件を満たしていれば利息の負担はほとんど無いのです。お金に困り返済計画も立てられない状況で安易にカードローンに申し込んでしまう前に、是非、最寄りの社会福祉協議会に相談することをオススメいたします。

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