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知って安心!カードローン

【第44回】 貸金業法改正で変わったこと 〈 カードローンの申込み 〉

貸金業法改正により「総量規制」が定められました。そのため、年収の3分の1を超える融資が例外なくできなくなったことで様々な影響が出ています。

このピンチを乗り切るにはどうしたらよいのでしょうか?
困窮な状態であれば、前回お話したように「生活保護」や「生活福祉資金貸付制度」を利用するべきです。しかし、誰もが利用できるものではなく厳しい審査項目をクリアしなければなりません。審査に通らなかった場合や、そこまでの生活苦ではないけれど、急な出費やちょっとお給料日前でキツイ・・・という時には、カードローンはとても便利で心強い味方なのです。

「でも、総量規制があるから無理」なんて思ったあなた、諦めるのはまだ早いですよ! 何故なら、銀行のカードローンは総量規制の対象外だからです。総量規制とは、貸金業者による個人向け融資を規制するものです。そのため、銀行は対象から外れるという訳です。

では、銀行のカードローンとは一体どのようなものなのでしょうか?
銀行の窓口でなくても、店舗内の「ローン契約機」やインターネットから手軽に申込みが可能で、審査もスピーディーに行われることが多く30分程度で済むこともあります。しかし、銀行独自の厳しい審査があり、同時に保証会社の審査も行われるため、消費者金融のカードローンに比べると審査が厳しく、多少時間がかかると思っていたほうがよいでしょう。例えば、その銀行をメインバンクとしている場合や、定期預金などを利用していれば信用度が高く審査に通りやすいといえます。逆に、現在フリーターで安定収入がない場合や、無収入だった場合はとても難しいでしょう。

無事、審査に通ればカードローン専用のカードが発行され、銀行が定めた限度枠内で自由にお金が借りられるようになります。銀行によっては、普通預金のキャッシュカードと一体化させたものもあります。また、消費者金融に比べて金利が低いのが特徴です。

次回は、銀行のカードローンのメリットとデメリットについて解説いたします。

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